![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/93/a408aca1de0f7cb7b75c6534580107a8.gif?random=7bb42672cf11f5f598a4879fd58e67c2)
爺やんちには、甘柿と渋柿の木が
1本づつ植えてあって
柿の「隔年結果」と言う現象は
よく知られた生理現象で
柿に限らず他の果樹類でも起こり
「表年」や「裏年」とか
云われることも有りますが
果実を沢山つけるのは
木にとって負担になるので
沢山実った年は、木が疲れてしまい
翌年の実付きが悪く成り
果実が少ないと、負担が軽くて
樹勢が回復して、翌年は豊作に
成るというサイクルを
繰り返していると云われ
・・・画像のアニメは、、「Giam」を使って作成しました。(画像3枚)・・・
その僅かな柿を狙って、カラスが柿の木へ集団で来ている姿を午前中に見たと
昨夜食事をしている時に婆やから聞いたので、数少ない柿がカラスに食べられてしまってはまずいと思い
収穫するのは少し早いかと思いましたが、カラスに食べられてしまうよりは良いだろうと
少し橙色に色づき始めた柿を収穫する為に、今朝物置から脚立を取り出して柿の木の下に立て
爺やが脚立の上に乗り甘柿を収穫しましたが、既にカラスに食べられた跡のある柿は
収穫しないでカラス用にそのまま残しましたが、収穫した時には気付かなかった
カラスに嘴で突かれ穴の開いた柿が、収穫した柿の中から1個見つかり
今年は数少ない柿の中から、2個がカラスの食害に遭ってしまったので
渋柿の方はまだ食害に遭っていませんが、早めの収穫が必要だと思いました
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