本日の昼前に自宅の庭先へ出てみると、五葉松の木の下に数本のキノコが生えているのを見つけて・・・

本日爺やんちへ届いた新聞の社会面に、国際自然保護連合（INCU）が7月9日に
世界の絶滅危惧種をまとめたレッドリストの最新版を公表したとの記事が載っていて
日本に関する動植物では、新たに高級キノコのマツタケや沖縄県に生息する
ヤシガニ等が、3段階ある絶滅危惧種の内3番目のランクに成って厳しい状況が続き
マツタケは日本や中国、北欧等に分布し、分布する松林の面積が過去50年間で
3割以上減ったと推定され、日本においては線虫による松枯れの被害や過剰な採取も
減少の原因と考えられ、環境省では国内の評価で準絶滅危惧種に指定していますが
マツタケの国際取引は規制されていないので、増々貴重な高級キノコと成りますが・・・


雨の止み間と成った本日のお昼前に自宅の庭へ出てみると、五葉松の木の下で
数本のキノコが生えているのを見つけ、自宅でキノコが生えるのは爺やにとっては初めてで有り
梅雨の季節の中頃を迎えて、爺やが住んでいる地方では雨の日がほぼ毎日続いていますので
湿度が高く成ってキノコが生えてきたのかもしれませんが、このキノコの名前が分からなかったので・・・


キノコの名前を調べる為に、スマホのGoogleレンズを起動してこのキノコを撮影して結果を確認すると
イタチタケやナヨタケ属等と出ましたが、爺やには何れも色や形が異なっている様に思えて
自宅で生えていたキノコを、本日は残念ながら特定する事が出来ませんでした