鎌倉時代に平家を滅ぼした源氏が
戦勝を祝って踊ったのが始まりと云われている
「春日の太鼓踊り(鎌倉踊り)」が伝承されており
現在では岐阜県重要無形民俗文化財にも指定され
春日地区の中でも上ヶ流、下ヶ流、寺本、種本中瀬、川合の
5地区で「春日の太鼓踊り」が脈々と受け継げられ
その踊りのバリエーションも、それぞれの地区によって異なっている
その中の一つ種本中瀬六社神社で、10月下旬に
この踊りが奉納されると聞き、観に行ってきた
今回訪問した種本中瀬地区では
骨格が竹で出来た「バンバラ」と呼ばれる背負い飾りを付け
飾り笠をかぶり、上下共色柄の派手な衣装を着て
腹には大きな太鼓を付け、お囃子に合わせて
肩を軸とした回転運動を行って、バンバラを撓わせ
太鼓を敲きながら神社、寺院等特定な場所で
唄に合わせて踊るのが特徴で、豊作のお礼や
豊作祈願や無病息災を願い、この踊りが奉納される
観に行った日は天候にも恵まれ、多くの地元の人達や
奥深い山里にも拘らずカメラマンが訪れ、この踊りに見入っていた
この太鼓踊りの様子を期間限定のデジブックで作成しました。
お時間がございましたら、ご覧になって下さい(12月4日削除予定)
知らなかったです。
祭りは大好きなテーマですので、
来年は是非行きたいと思います。
デジブック拝見しました。ありがとうございました。
ご訪問、コメント頂きまして
ありがとうございました。
ネットサーフィン中に偶然この「春日の太鼓踊り」が
ある事を知り、山道の中をぐるぐる回りながら
場所を探し、初めて見る事が出来ました。
ヒロさんも、来年は是非
この踊りをご覧になって下さい。