雑草に囲まれながら背丈の高い数株の植物が、茎の先端付近で淡いピンク色の花を咲かせて
秋風に吹かれて揺れているのに数日前に気が付き、今朝この花を確認する為に
近寄ると「ノゲイトウ」の花らしい事が分かり、この「ノゲイトウ」は
埋め立て用の土の中に有った種が、上手く発芽して育ち花を咲かせたのか
それとも他から風で運ばれて来た種が、上手く発芽して花を咲かせたかは
爺やには分りませんが、Webでこの「ノゲイトウ」に付いて調べると
「ノゲイトウ」は熱帯アジアやインド一帯に自生する
ヒユ科セロシア属の一年草で、草丈は最大1m程に生育する事が有って
日本でも関東地方以西の暖地では野生化し、荒地や休耕地等で
辺り一面を覆う光景等が見られ、そして園芸品種として「セロシア」と云う
名前で鉢花や切り花として流通していると、書かれていましたので
爺やは園芸品種の「セロシア」が、野生種とどう違うのか一度見たいと思っています
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