秋の高山祭り・屋台曳き廻し

9日の午後1時過ぎに桜山八幡宮の表参道から出発する屋台曳き廻しは
八幡宮だけの特別なまつり行事で、選ばれた3台の屋台が
街中をゆっくりと巡り、優雅な姿をみせてくれる


毎年登場する神楽台の他、今年は宝珠台と大八台が登場し
秋の高山の古い町並みの中を、錦絵の様な屋台の曳き廻しが通り過ぎていった

　　

　　　　　　　

　　　　　　　神楽台　　
　　　　　　　　　屋台の上段に乗る5人の楽人が笛や太鼓で屋台囃子を演奏し
　　　　　　　　　獅子舞を引き連れて屋台行列を先導する

　　　　　　宝珠台
　　　　　　　　　屋台飾りの金の宝珠が台名の付いた由来で
　　　　　　　　　別名「亀屋台」と呼ばれるように棟を絢爛と飾る
　　　　　　　　　雌雄の大亀と中段欄間に咲き誇る
　　　　　　　　　極菜色の芙蓉の彫刻が魅力的な屋台

　　　　　　　大八台
　　　　　　　　　台名は、御所車を大八車と呼ぶ事に由来し
　　　　　　　　　黒塗り金具付きの三輪の御所車のうち
　　　　　　　　　外側の2輪は直径1.5mも有って
　　　　　　　　　高山屋台でも最も大きいと云われている　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・屋台の説明は高山まつりのパンフレットから引用しました・・・



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　トランジションは　Photogoo　を使って作成しました　ありがとうございました