花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

夏の思い出

2009年09月05日 | Weblog
当初は8月1日に予定されていたが
天候不順の為8月16日に延期された
東海地方最大級の花火大会と云われている
長良川河畔で行われる『第64回全国花火大会』を観る為
路線バスに乗って17時過ぎに花火会場を訪れたが
既に会場には多くの見物客が訪れていて
良い撮影場所は、ほとんど埋め尽くされてしまっていた
そこで、当日の風の吹く方向を考えながら撮影場所を探し
最終的に金華橋の袂で写す事にして、三脚を取り出しカメラを取り付け
構図、絞り値、シャッタースピード、ピント等を調整し打ち上げを待っていた
     

暫くしたら、高級なカメラ、レンズ等を持った人が隣へやってたので
爺やが話しかけたら、この人はこの花火大会を写す為に来た
地元新聞社のカメラマン3人の内の一人で
それぞれ、3人が場所を変えて花火を写し
3人の中で一番いい写真が翌朝の新聞紙面を飾る事になると話された


花火が打ち上げられる迄に時間が有ったので
折りたたみ椅子に腰掛けて、カメラマンから頂いた
あめ玉をしゃぶりながら、カメラ談義に花を咲かせた
   

打ち上げが始まると、カメラマンは花火の打ち上げ予定表を見ながら
レンズを換え、構図を考えならら、キビキビと多重露光での写真を撮っていた
写した写真を見せてもらったが、さすがプロ、爺やとは違って
構図といい、多重露光のかけ方といい素晴しい出来上がりの写真であった
   



    本日は期間限定のデジブックで花火大会の写真を作成しましたので
   画面を大きくしてお早めにご覧下さい(10月3日削除予定)



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 特異な形をした珍しい花達 | トップ | カラストとの戦い! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事