花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

当地方でも「梅雨入り」の時期が近付き、「トマト」の雨対策を昨日行って・・・

2022年06月06日 | 家庭菜園


爺やはミニと中、大玉の「トマト」や「スイカ」、「ナス」、「シシトウ」等の野菜苗18株と
「コンパニオンプランツ」とは、育てたい野菜や花の傍に植える事で
よい影響をもたらす植物の事を云い、別名では「共栄作物」とか「共存作物」とも呼ばれ
「コンパニオンプランツ」を植える事で、病気や害虫の被害に遭い難く成ったり
生育が良く成ったり、風味や味が良くなると云った作用が有ると云われ
野菜の場合には、農薬や化学肥料の使用量を減らす事も可能だと聞いていて
一年草の「マリーゴールド」は様々な植物との相性が良くて、根の分泌液が
土中のセンチュウ類を遠ざけて、葉っぱの臭いには防虫効果が期待出来て
「植物のお医者さん」と呼ばれる程、「コンパニオンプランツ」として優秀で
「トマト」や「ナス」等に対して、病虫害を減らして生育を助ける効果が有ると
聞いていますので、「マリーゴールド」の苗を5株購入して帰り・・・



5月15、16日の夕方にこれらの夏野菜の苗と「マリーゴールド」の苗を
「トマト」苗の近くに植えて、購入してきた野菜苗の植え付けを済ませて
苗が根付く迄ほぼ毎日夕方に水を散布していると、何れの苗も上手く根付いた様で
苗の大きさも植え付け当初よりも、大きく育って来てほっとしていましたが
乾燥状態の土に雨水が染み込むと、「トマト」が急激に水分を吸収して裂果を引き起こしたり
果実に雨が当たって傷が付くと、傷が原因で割れる事も有りますので
雨よけの設置で、雨による急激な水分量変化と傷の発生を防ぎたいと思い
本日お昼のテレビニュースでは、気象庁から関東甲信地方が「梅雨入りしたと
みられる」と発表したと伝え、これは平年より1日早い「梅雨入り」で
爺やの住んで居る地方でも、週間天気予報では5日夜から6日にかけて雨が降り
「梅雨入り」が近いので、雨が降る前にトマト苗等を植え付けた畝全体に
爺やオリジナルの雨除け対策を行おうと思い、6月3日から丸棒とR形支柱を使って
ビニールシートを畝全体に被せる骨組みを組み付け、ビニールシートが緩んで
雨水がシートの上に溜まらない様に、R形支柱の上にたるまない様に金属製網を
張りながら被せて、支柱に網を固定して置いてから・・・



100均店で購入してきたビニール製透明テーブルクロスシート(120×150mm)4枚を使って
骨組みの天井部分へ、トマト苗等に雨が当たらない様に敷き詰めてから・・・



被せたテーブルクロスが強い風でめくれ上がらない様に、網をクロスの上へ被せて
網を支柱に固定して、トマトの雨除け対策は昨日の夕方に終わり
週間天気予報通り、雨が昨夜から降り始めましたので
雨が上がった明日、爺やオリジナルの雨除け対策の効果を確認し
不具合箇所が有れば手直しをして、「梅雨」の季節を迎えたいと思っています





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