花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

地元の運転者講習センターにて、昨日初めての「認知機能検査」を受けて・・・

2019年04月13日 | 日々の出来事



爺やは昨年後期高齢者の1年生と成り、そして今年が運転免許証の更新年と成っていますので
3月中旬に、県の公安委員会から「認知機能検査のお知らせ」と書かれたハガキが届き
その検査日が昨日の昼からと成っていましたので、少し早めに家を出て講習センターへ行き
受付を済ませて待合室で待っていたら、開始時刻に成り職員の方に案内されて検査教室へと行き
名前を呼ばれた順番で席に付き、携帯とスマホの電源を切り、腕時計は外してポケットの中へと
入れる様に指示されましたので、その通りにしてから認知機能検査中に於ける禁止事項や
注意事項と認知機能検査の流れに付いて説明が有った後に、検査手数料の750円を支払い・・・



認知機能検査の用紙が配布され、指示が有ってから検査がスタートし
用紙をめくって、最初のページに自分の名前や住所等を鉛筆で書き・・・



指示が有ってページをめくった回答用紙1には、「今年は何年ですか?」とか
検査当日の月日と曜日を書く設問と、時計の無い状態で「現在時刻」を書く
設問が有りましたので、それぞれの解答欄へ記入を行った後に
記憶力を検査する1枚の紙に異なる4個の絵が描かれた画面を
4枚見せられ、爺やは合計16種類の絵を記憶しようとしましたが・・・



次の検査では、1~9迄の数字が10行10列に渡って、ランダムに100個書かれた
数字の中から、最初は指示の有った2個の数字に斜線を引き
次には、指示の有った3個の数字に斜線を引く検査を行い・・・



次の検査では、前に見た16枚の絵をノーヒントで記入する
テストでしたが、爺やの場合には思い出す事が出来ずに6個しか絵の名前を書く事が出来ず
一応書いてはみたものの、その名前が合っているかは全く自信が無くて
次のテストではヒントが書かれていましたが、残念ながら爺やの記憶力では
答えの欄を、全て記入する事が出来ず・・・



最後は解答用紙に時計の文字盤を書いてから、指示された時間の
時計の針を書く問題で、今回の「認知機能検査」の結果は1週間から10日後位に
封書で届きますが、この結果に依って次は自動車学校等で「高齢者講習」の予約をして
講習を受けた後に、運転者講習センターにて運転免許の更新を行う流れですが
今回の検査で、「記憶力・判断力が低く成っている」と成った場合は
病院で認知症の診断を受けて、その結果「認知症」と判断された場合には
運転免許の取り消し又は停止処分と成りますので、爺やは検査結果が心配になっています



・・・本日掲載画像の一部は、「警察庁・認知機能検査に付いて」からお借りしました。・・・




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