施行に伴い、今年の5月13日から「道路交通法」の一部が改正されて
高齢者運転対策の充実や強化が行われ、後期高齢者の「認知機能検査」も
現行の「時計の描画」が無くなり、「手掛かり再生」と「時間の見当識」だけに成り
「手がかり再生」に使われる4パターン計64枚のイラストは、現行のイラストがそのまま
使われる事が最近に成り分かり、そして「認知機能検査」の結果も「認知症の恐れ無し」と
「認知症の恐れ有り」だけに代わり、検査結果が36点以下の場合は
「認知症の恐れ有り」で医師の検査が必要と成りますが、今回爺やは改正前の
「認知機能検査」を4月11日に受けて、その検査結果の通知書も14日に届きましたので
直ぐに自動車学校へ電話を入れて、「高齢者講習(合理化)」の予約を取り
その「高齢者講習」を受ける日が昨日でしたので、予約時間前に自動車学校を訪れ
爺やを入れて6人の高齢者と共に、「いつまでも安全運転を続ける為に」の教本を基に
「加齢が及ぼす運転への影響」や「安全運転のポイント」、「高齢運転者と免許制度」
横断者がいた場合の、信号機の無い横断歩道での正しい一時停止の仕方等を
座学で学んだり、静止視力と車のスピードが30㎞/hでの動体視力検査を受けたり
高齢者が安全運転を行う為のビデオを見た後に、自動車学校内の運転コース内で
オートマチック式の普通車に乗車して、10分程の実技テストを済ませてから
「高齢者講習終了証明者」を貰い、凡そ2時間で「高齢者講習」が終わりましたので
後日更新の連絡ハガキが届いたら、更新の為に地元の講習センターを訪れる予定です
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