「百日草」や「ハナトラオノ」、「ダンゴギク」、「ホトトギス」
「コスモス」等が植栽して有って、今年も9月初めから花が咲き始めた
「ダンゴギク」は黄色の花を沢山咲かせていて、今見頃を迎えています
花の中心部の筒状花部分が、半球状に盛り上がるところから
名前が付けられたと云われています「ダンゴギク(団子菊)」は
北米・メキシコ原産キク科の耐寒性多年草で、日本へは大正時代の初めに
渡来したと云われ、茎が直立して1m位の背丈に成り
茎の上部で分岐して、夏から秋の季節にかけて
茎の上部に黄色で、直径5cm位の花を咲かせますので
露地植えや鉢植等にして、良く栽培されていますが、
全草には、「セスキテルペン」と呼ばれる有毒成分が有って
茎の切り口等から出てくる液体に触れると、皮膚炎等に成る事が
有りますので、この「ダンゴギク」の取り扱いには
素手で触らない等の、細心の注意が必要だと云われています
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