鞘は一般的な空豆と同じ緑色ですが、中の豆の表面が赤いのが特徴で
草姿は立性で草勢も強くて分枝も多く、耐寒性が強くて越冬も容易で作り易く
そして莢数は多くて肉質は粉質で、豆ご飯にすると赤飯の様にご飯の色が変わり
食味が極上と云われています空豆・初姫の種豆を、四国に住んでおられる爺やの友人から
10年位前に頂き、早速育てたところ順調に育って翌年の5月に収穫して
早速豆ご飯にすると、まるで赤飯の様にご飯の色が変わり美味しく食べる事が出来
それ以降爺やは毎年この初姫を育てていますので、育ち具合を本日見ると
地球の温暖化あるいは、今シーズンは暖冬と云われているせいなのか
初姫の成長が例年より早くて、アブラムシ対策で畝に被せてあった寒冷紗に
初姫の先端が当たり曲がったりして、窮屈そうにしていましたので
急遽、寒冷紗を一度取り外して初姫の先端箇所を摘み取って
先端がこれ以上高く伸びない様に対策を行ってから、再び畝に寒冷紗を被せて
畑から自宅へと戻ってきましたが、これから冬本番を迎えても時々畑へ出かけて
爺やが現在育てています野菜の様子を見に行かなければと、反省した次第です
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