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警察署情報等の24項目の中から、自分がメール配信をして欲しい項目を選んで
メール配信サービスに登録すると、選んだ項目に付いてのメールが適時配信される
メール配信サービスが有って、緊急・災害情報や警察署情報、消防出動情報等
爺やが希望する8項目に付いてのメール配信を、5年位前に登録して有りましたので
本日予定していた畑作業を終えて夕方に自宅へ戻り、パソコンを起動してメールを確認すると
地元の警察署から2通の配信メールが、今日のお昼前に相次いで届いていましたので
其々の内容を確認すると、1通目のメールには昨日市内の高齢者宅にへ裏面に目隠しシールの張られた
不審なハガキが送達され、 目隠しシールをはがすと民事訴訟最終通告書と書かれ
「未納付の消費料金に付いての訴訟が起こされている」とか「連絡がない場合は
給料や不動産が強制的に差し押さえられる」等と書かれていて不安をあおり、記載の電話番号に
電話かけさせる架空料金請求詐欺ハガキの手口なので、記載された電話番号へは
絶対に電話しないようにしましょうと書かれていて、2通目のメールにはやはり市内の
高齢者宅へ、市役所職員を名乗る者から昨日「年金の還付金が有って2万円を振込むので
口座番号と暗証番号を教えて下さい」等との、電話がかかって来るニセ電話詐欺の
前兆事案が発生し、今後も同様の事案が発生する可能性が有る為に注意して下さいと書かれ
また、留守番電話を活用して不要な電話には出ないようにしたり、暗証番号や個人情報を
安易に他人に教えない様にしたり、不審な電話は直ぐに切断して、家族や警察に相談して
騙しの手口に乗らない様に注意しましょうと書かれていましたので、高齢者の爺やは
この様な騙しの手口を覚えておいて、騙されない様に注意しなければいけないと思いました
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