陽の当たる窓辺に「グリーンカーテン」が有れば、部屋内は日差しが和らいで
省電力も期待出來ますので、爺やは昨年初めて朝日が当たる東側の窓近くに
「朝顔」を蒔いたプランターを置いて、「グリーカーテン」を作って
何とか暑い夏の季節を乗り切りましたので、今年は「朝顔」に加えて
日中に陽の当たる南側の窓にも、病害虫が付き難くて肥料や農薬も殆んど不要な
「グリーンカーテン」の代表格と云われ、水と暑さが有ればぐんぐん成長して
大きな葉が密に茂り果実を収穫して食べる愉しみも有りますので、実益を兼ねて
「ゴーヤ」で「グリーンカーテン」を作ろうと思い、数日前に農芸店にて
「ゴーヤ」の種を購入して来ましたので、爺やが住んでいる地方の本日の天候は
朝から曇り空でお昼過ぎから雨が降り出しましたが、雨が降る前に「ゴーヤ」の
種蒔きをしてしまおうと、前日に水に浸して置いた「ゴーヤ」の種を
土を入れたポットの中に1個づつ入れ、そして厚さ1㎝位に成る様に土を被せてから
手で土を軽く押さえた後に水を散布して、16粒の種蒔きを終えましたが
「ゴーヤ」は高温を好む南国生まれの野菜なので、上手く発芽させる為には
25~30℃に保温する必要が有りますので、種蒔き後には爺やオリジナルの保温箱へ入れて
定植出来る大きさに成る迄大切に育てる心算ですが、「ゴーヤ」は別名「ニガウリ」
「ツルレイシ」とも呼ばれて、熱帯アジア原産で沖縄の伝統野菜でもあり
沖縄では夏場に欠かせない野菜と成っていて、独特の苦み成分モモルデシンが
胃液の分泌を促して食欲を増進させてくれる他、ビタミンCやミネラル分が豊富で
夏バテ防止に一役買ってくれて、暑さに強くて生育旺盛でな野菜なので
夏バテしやすい体質の爺やは、上手く育てて夏の食欲増進に役立てたいと思っています
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