それを畑の隅の空き地に植えた処、成育環境が合っていたのか
枯れる事無く上手く根付いて、翌年には花を咲かせましたが
その後も風に運ばれたこぼれ種から増えて、最初に植えた場所以外でも
この「ルドベキア」の花が咲き、今年は梅雨入りの頃から花が咲き始めて
6月末を迎えようとしている今では、沢山の花が咲いています
「ルドベキア」は、北アメリカ原産・キク科の多年草で
原産国の北米には15種程の自生種が有ると云われ
日本へ渡来したのは明治時代の中頃で、その頃は主に切り花として利用され
真夏の炎天下でも花を咲かせる気丈な植物で、切り花はもとより
鉢花や夏花壇、品種によっては地面を覆うグラウンドカバーとしても利用され
一株でもよく枝分かれして、鮮やかな黄色の花を満面に咲かせる様子は
遠目からでもよく目立ち、「ヒマワリ」とはまた違った良さが有り
主な開花期は夏から秋の季節ですが、早いものでは梅雨の頃から花を咲かせ
基本の花色はオレンジや黄色で、中心付近がえんじ色で周りが黄色に成る
2色咲きのもの等も有るものの、色幅自体は左程多く無いのですが
小輪種や大輪種、一重咲きや八重咲き等も有って、これらを合わせると
「ルドベキア」の花姿は、多くのバラエティーに富んでいます
畑の隅に咲いている「ルドベキア」の花を纏めて、デジブックを作成しました。
お目に留まり、ご高覧頂ければ嬉しいです。
(^_^)/
始めてみるルドベキアの花のアルバムを拝見させて
戴きました。
P6の蕾の作品とかP18,P30の作品などがいいな~
と思いました。 私は蕾を多く撮る癖があります。
蕾と咲いている花を絡めて撮ると面白いと思います。
カメラの設定で「ピクチャーコントロール」が何に
設定して有りますか。
全体的に色合いが濃いと感じましたが、ビビットに
設定してないですか。 黄色の花、オレンジ系の色
の花の時は「ニュートラル」でもよい位で無難なのは
スタンダードだと思います。
設定がスタンダードになっていれ補正が「マイナス
」補正させていませんか。 黄色は反射が強いので
カメラはどうしてもマイナス補正しすぎます。
ですからいつもよりも2メモリ位プラス補正して
撮られると、少し明るい黄色(オレンジ色)になりま
す。
そんな事を思いました。出しゃばりすぎですね。
失礼がありましたらお許しの程宜しく。
爺やが写すと、何時もピンボケ画像が多くなりますので
仰せの通り、「ビビット」に設定し
マイナス補正は、何時もの-0.3設定のままで写しました。
次回には、マイナス補正を+0.3から段階的に少しづつ上げて
「スタンダード」、もしくは「ニュートラル」で写して
其々の結果を比較し、良い撮影条件を探したいと思っています。
何時も、ご指導ありがとうございました。
<(_ _)>