その中の一つとしてイチゴを毎年育てる様になり、退職後から爺やは年金暮らしなので
成るべくお金を使わないで家庭菜園を楽しもうと思い、イチゴの場合は今年果実を
収穫した後に、苗の株元から伸びたランナーに出来た小さな株を翌年用の苗として
利用して畑で育てる様に成り、2年前迄は苗を植え付けて寒い冬を越して
春の季節に成ってから、畝全体へ黒色マルチをかけていましたので
苗を植え付けてからマルチをかける迄の間に、多くの雑草が生えて
雑草を取り除く作業が必要と成り、2年前に苗を植え付ける前に畝へマルチをかけて
苗を植え付けているWeb記事を見つけて、昨年から雑草を取り除く手間を省く為に
最初から畝にマルチをかけて育て始めて、今年も同じ苗の植え替え作業を行う為に
昨日の昼食後から畑へ出かけて、今年育てた苗から出来た3番目以降の
良さそうな苗を選び、イチゴは親株側ランナーの反対側に果実を付けるので
反対側のランナーは株元で切り取り、親株側のランナーを1㎝位の長さで切り取ってから
苗を掘り出し、根を傷つけない様に注意をしながら苗の根っこに付いた土を取り除き
予め準備がして有った畝のマルチへ、株間が30㎝に成る様にマルチをハサミで
10㎝位十文字に切り、果実が収穫し易い様に畝の通路側に対して親株側のランナーが
後ろに成る様に掘り起こした穴の中へ苗を入れてから、根を傷つけない様に注意をして
根元へ土をかけ、葉の付け根(クラウン)が地上に出る様に苗の植え付け深さを調整し
根元の土を手で軽く押さえて、それから株元へたっぷりと水を散布した後に
土の乾燥対策としてもみ殻を株元へ置いて、第1回目となる8株のイチゴ苗の
植え付け作業が終わり、根付く迄は水の管理をしっかりと行って育てる予定ですが
本日の午後5時過ぎに、昨日植え替えたイチゴ苗の様子を見に行くと
植え替えた苗の内1株だけが、土から放り出されて苗の根っこが見える状態で
マルチの上に倒れて少ししおれていましたので、苗が掘り出された現場を
爺やは見ていないものの、最近カラスが落花生の収穫を控えた爺やんちの畑へ
集団で飛来して来ていましたので、爺やの予想ではカラスの仕業でないかと思いながら
苗を自宅へ持ち帰り、水を入れた容器へ苗を入れて根っこの部分を水に浸して
苗が回復すれば、明日また畑へ植え付けてからカラス対策を行う予定です
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