8月下旬から9月初めにかけて、これまでに経験した事の無い様な瞬間最大風速70㎞/sの暴風や
高波、高潮が予想されて最大級の警戒が必要 と云われていた台風10号が日本列島付近で
迷走する様になり線状降水帯も多く発生して、今迄の雨量をはるかに超える様な記録的大雨が
台風から遠く離れた地方でも連日豪雨が降る様に成り、日本の各地でも大雨による水害や
土砂災害等が発生し、当地でも1級河川の堤防を越えて川の水が街の中へ大量に流れ出て
避難指示が出されたり道路が川の様に成ったり、家屋や自動車の浸水等の被害が発生し
テレビのニュース等全国放送されて、今そのあと片づけに忙しい日々を過ごされておりますが
テレビニュースによれば、日本列島付近の海水温が高い為に台風が今後日本列島に接近した際に
勢力が最も強くなる恐れが有って、台風の周辺で暴風が吹き荒れる恐れが有ると伝えていて
今後は今回の台風10号の様な、これまでに経験した事の無い様な非常に強い勢力を持ったまま
日本列島へ上陸する事も考えられて、台風対策を見直す必要があると爺やは思いましたが
爺やんちの様なおんぼろ建物では、その対策も中々難しいのではないかと思っています
爺やんちでは仏壇へお供えする花として、庭の花壇で「百日草」等を育てていますが
この「百日草」はキク科の一年草で日本へは江戸時代末期に渡来し、野生種は一重咲きの
おとなしい色のものが多く、栽培や品種改良が盛んになったのは、戦後になってからで
それまでは仏花として栽培される程度だったと云われ、現在では豊富な花色と種類があり
花壇等にも広く利用されて、初夏の頃から晩秋にかけての長い期間花を咲かせ続ける所から
「百日草(ヒャクニチソウ)」とも呼ばれて、親しまれている花の一つとなっています
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