花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

小さな花を沢山付けるヤブラン

2010年08月19日 | 季節の花
緑の枝先に真っ赤な花を数珠繋ぎに咲かせ
鶏のトサカの様な形が印象的なカイコウズの花の様子を観に7月の初め頃
公園へ行った時は、時期的に少し遅くて花が殆んど散った状態だった
   

友人から、カイコウズは6月に一度花を付け
また、8月の暑い盛りにも真っ赤な花を咲かせると聞いたので
先日、様子を観に訪れた時は、2回目の花が咲いていた


カイコウズの花を写して帰ろうとしていた時
土手の日陰の場所で、小さな花が群生して咲いているのに気が付いた
ネットで調べてみたが、名前が解らず気になっていたが
植物の名前をよくご存知の友人に聞いたら
「ヤブラン」だと教えて頂き、これで爺やの疑問の一つが解消した
  

ヤブランは東アジア原産・ユリ科の常緑多年草で
樹木の下等の薄暗い、いわゆる「藪」に自生し
夏から秋にかけて、細い花茎の上部に淡紫色の小さな花が
穂状に咲き、秋になると黒紫色の果実が実ると書いてあった




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