花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

夏をイメージする花

2010年08月20日 | 季節の花
夏をイメージする植物として欠かせないヒマワリは
キク科に属する春蒔きの一年草で、別名「サンフラワー」とも呼ばれ
江戸時代に日本へ渡来し、最近では黄色以外にオレンジ
レモン、チョコレート色や八重咲の種類も有ると云われている


花の都ぎふづくり運動の一環として
市民に自然や農業とのふれあいの場を提供し
地域の活性化を図ると共に休耕田を利用する事で
水田農業の振興を図る事を目的として
平成2年度から毎年場所を変えて始まったヒマワリの栽培
  

今年度は美濃国分寺跡東側約4ヘクタールの休耕田を利用して
20万本のハイブリッド系ヒマワリが栽培されている
お盆の頃が見頃と聞き、その時期に爺やも観に訪れたが
カップルや家族連れ、遠来からの観光バスの乗客、カメラマン等
多くの人達が訪れ、広いヒマワリ畑も狭く感じる様な人出であった

  




本日は大垣・ひまわりランドの写真を
期間限定のデジブックで作成しましたので、お時間が有りましたら
フルウィンドウにて、お早めにご覧下さい(削除予定9月19日)



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