花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

6月13日夕方の雷を伴った強風で、1株の茄子苗の茎が折れて萎れてしまいましたので・・・

2021年06月18日 | 家庭菜園


「茄子」の種蒔きの時期が来ていましたので、爺やは3月7日の午後から畑へ出掛けて
予め準備がしてあった爺やオリジナルの簡易温室付き苗床へ、艶の有る濃黒紫色をした
長卵形の中長ナスで育て易くて夏の長い期間生り続けて、煮物や焼き物、揚げ物から
漬け物迄と幅広い料理に適していると云われています「中長茄子」と、果色が濃黒紫色で
艶と果揃いが良く、果皮が柔らかくて品質が良くて調理の幅が広くて定評のある
長卵形品種の「千両二号」の2品種の種蒔きを行ったところ、どちらも無事に発芽して
5月20日には、畑へ植え付け可能な大きさ迄に苗が育っていましたので
予め準備がしてあった畝へ苗を植え付けて、根切り虫対策と根付く前に強い風が吹くと
茎が揺れて根付きが遅れますので、食パンの袋と割り箸を使った爺やオリジナルの
風防対策をして育てていましたが、14日の朝にナス苗の様子を見に行くと
苗が大きく育って、食パンの袋の上部から顔を出している苗が多く見られましたので
その日の夕方に再び畑へ出掛けて、爺やオリジナルの風防対策を取り外して
支柱と紐を使って苗の茎を支柱へ縛りつけて、風防対策を再び行いましたが・・・



爺やが住んでいる地方では6月16日の夕方に雷が発生して、台風並みの強い北風と
横殴りの強い雨が30分程吹き荒れましたので、翌朝畑へ夏野菜の様子を見に行くと
オクラやインゲンマメ、キュウリの苗等が強風の為に斜めに倒れていましたので
手直しを行い、茄子苗の所へ来ると1株の苗の茎が強風で折れそうな状態で
茎が折れない様に、ジャンボストローと細い針金を巻き付けて対策を行いましたが
今朝再び様子を見に行くと、爺やが行った対策の効果が無くて苗が萎れていましたので・・・



爺やはこの苗を諦めて、オリジナルの簡易温室付き苗床にまだ数株残っていた
茄子の苗と植え替えし様と思い、本日の夕方に残っていた茄子苗の中から
良さそうな苗を選んで掘りだして・・・



萎れてしまった茄子の苗を掘り出して、代わりの小さな苗を植え付けてから
水をたっぷりと株元へ注ぎ、ジャンボストローと薬剤を使った根切り虫対策と
今回の様な茎が強い風で傷まない様に、食パンの袋と割り箸を使った
爺やオリジナルの風防対策を行い、お昼の天気予報では当地方の明日は
今夜から明日の夕方迄、雨が降り続くと出ていましたので
植え付けた茄子苗には恵みの雨と成って、しっかりと根付いてくれる事を願っています






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