蔵出しアルバム ・曽根城公園の「花しょうぶ」2014.6撮影

「花しょうぶ」は梅雨の時季に成ると、水辺に咲くアヤメ科の多年草で
日本では、山地の草原や湿地等に野生しているアヤメ属植物の1種で有ります
「ノハナショウブ」を改良した園芸種であると云われ、岐阜県大垣市の北部地区に在ります
曽根城公園では、紫色や白色、黄色等の「花しょうぶ」が6月上旬頃から咲き始めて
新型コロナウィルス感染症が日本国内で蔓延する前の年迄は、「花しょうぶまつり」が
毎年開催されて、大正琴や和太鼓、尺八等のステージイベントをはじめ
焼きそば、みたらし・だんご等のバザーや花しょうぶ苗の販売等が行われたり
そして見頃期間中には夜間のライトアップも行われて、昼間とは違う風情を
楽しむ事が出来て多くの人達が訪れていましたが、コロナ過と成った現在では
これらのイベントが全て中止と成り、見に訪れる人も少なくてひっそりと咲いていました


・・・曽根城を訪れた時の蔵出し「花しょうぶ」の期間限定アルバムはこちらからご覧下さい。・・・

鑑賞時間:凡そ15分・6月28日に当アルバムを削除予定