
天候に恵まれました7月中旬過ぎに
「ハス花ネットスタンプラリー」で訪れました
「アクアワールド水郷パークセンター」や
「木曽三川公園」の園内では
お目当ての「ハス」の花の他に
「スイレン」の花も咲いていましたので
本日はその時に写して来ました
「スイレン」の花を掲載しました
「熱帯性スイレン」はスイレン科の多年草で
耐寒性が有って、日本を含めた
温帯性の地域に自生し
春に成ると活発に生育を始めて
水温が比較的高い時期と云われている
初夏から初秋の頃迄に花を咲かせ
・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像14枚)・・・
黄色、白色の4色ですが、色の濃淡等が有って独特の色の花を咲かせる
睡蓮もあると云われ、冬の季節には地下茎のみで越冬して
翌年に成り水温が暖かく成ると、新しい葉っぱを出して
花を咲かせる準備をすると云われています
「スイレン」と「ハス」には共通点が有って、両方とも抽水植物と云われ
水の底の土や泥に根を張って、水面や水上に葉と花を展開し
そして花にも同じ様な性質が有って、「ハス」と「スイレン」では
時間が少し異なるものの、午前中に花びらが開き午後に成ると閉じ
この開閉動作を3日間繰り返した後に、花が散ってしまい
「ハス」は葉や花が水面から立ち上がっていますが、「熱帯スイレン」は
花が水面から立ち上がるものの、それ以外の「スイレン」は
葉も花も、水面に浮かんだままの状態に成っています
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