今年も中旬過ぎ頃から蕾が膨らみ始めて、6月上旬には花が咲き始めていましたが
6月中旬が過ぎた現在ではそろそろ花も終盤を迎えて、見納めの時期が来ていましたので
梅雨の止み間で「曇り」の天候と成りました本日の昼前に、「紫陽花」の花をデジイチで写しました
梅雨の時期に成ると、どんよりした街の中で鮮やかな色の花を咲かせる「紫陽花」をよく見かけ
雨に濡れている「紫陽花」の花を見ると風情が有って、梅雨の時期に沢山の花を咲かせ
「紫陽花」の名所としては、鎌倉の長谷寺や静岡県の下田公園、岐阜県の三光寺等が知られていますが
「紫陽花」はアジア、北アメリカに約40種類が分布するユキノシタ(アジサイ)科の落葉低木で
日本には約10数種が存在すると云われ、爺や達が「外見上の花」と認識している部分は
たいがいが装飾花(実は萼)で有ると云われ、大きな花びら(萼)と成っていて
この装飾花は土の酸度が一つの要因と成って花色が変化し、アルカル性では赤色に
そして酸性で青色に成ると云われていますが、爺やんちに在って近接した2株の「紫陽花」は
其々が赤色と青色の花を咲かせていますが、やはり土の酸度が異なっている為なのでしょうか?
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