花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

桜の枝の上で曲芸が・・・

2013年03月16日 | 鳥の仲間


昨日の午前中は
風が吹いていなくて
晴れの天候となったので
市内に在る公園へ
「河津桜」の開花状況を見に訪れたら
花は、まだチラホラの状態だったが
この公園には、多くの種類の
桜の木が植えられているので
他の桜の開花は如何だろうかと思い
花が咲き始めた、或る桜の木の所へ来たら
風が吹いていないのに
花びらが揺れていたので
どうしてだろうと思い、良く見てみると
メジロが花の蜜を吸っていた

         桜の木の枝にメジロの姿が・・・(画像13枚・画像のアニメは「Giam」にて作成しました。)


メジロはスズメ目メジロ科の鳥で、体長が12 cm位とスズメよりも小さく
緑がかった背中と暗褐色の羽根を持ち、目の周りに有る白い輪が特徴で
これが、この鳥の名前の由来になったと云われている

「メジロ」は花の蜜を大変好む鳥で、特に早春の頃には梅の花に群がり
「チー、チー」という地鳴きで鳴いている姿を、爺やは見た事が有ったが
桜の花の蜜を吸うのに一生懸命で、爺やが近付いても飛び出さず
花の周りで体の位置を上下に変えたり、首を曲げたりして
メジロが夢中で蜜を吸っている様子を、身近で見る事が出来た



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