前身であると云われ、今年で10年目の節目を迎えた
YOSAKOIソーランの踊りを、滋賀県内の16チームをはじめ
石川県や福井県、愛知県、近畿圏等からやって来た
総勢37チームが踊りの技術や曲との調和、チームワーク、衣装等を
競い合う「YOSAKOIソーラン日本海・彦根三十五万石大会」が
6月18日から2日間の予定で開催され、18日の会場は
「ビバシティ彦根」や「市役所」等の4ヶ所で、そして19日には
午前9時半から、彦根市役所前の通りでパレード演舞があり
正午からは、「ひこね市文化プラザ」へと場所を移動して
ステージの上で踊る、ステージ演舞が行われましたので
爺やは時間の余裕が有って、交通の便が良かった18日に
JRの電車に乗ってJR南彦根駅迄行き、駅近くの会場と成っていた
「ビバシティ彦根」迄、5分程歩いて施設内へ入りましたが
爺やにとっては初めて訪れた施設だったので、演舞の場所が分からず
探しながら歩いていたら、偶然に会場の看板を見つけてほっとし
会場に有った見物客用の長椅子に座り、演舞が始まるのを30分程待っていると
演舞の開始時間が来て、市長さんの開催の挨拶に引き続いて
各チームが次々と登場して、爺やの目の前で演舞を繰り広げ
1時間余の間、元気よく踊る踊り手さん達をモデルにして
元気溢れる笑顔と躍動感を写そうと、手持ちでシャッターを押し続けて
忙しいながらも、楽しい時間を過ごして帰って来ました
「彦根三十五万石大会」でのYOSAKOIの演舞を纏めて、デジブックを作成しました。
お目に留まり、ご高覧頂ければ嬉しいです。
ご無沙汰しております。
先日の作品展では、お世話に成りまして
ありがとうございました。
小生がYOSAKOIを写す場合には
踊り手さんの躍動感らしき物を出そうと思い
シャッター優先で、スピードを1/80位に
遅くして撮影していますが、屋外でも難しいのに
今回は、初めて屋内での撮影と成りましたので
爺やの撮影スキルでは、ピンボケ写真の量産と成ってしまいました。
良く降りますね~もう十分だと思います。
彦根のよさこいの踊りの光景を拝見しました。
動きのある者の撮影は本当に難しいですね。
私も、新幹線をはじめ、孫のホッケーと動きの
あるものを撮る事に嵌っています。
花咲爺やさんは撮影されるときに「絞り優先」
あるいは「シャッター優先」のどちらで撮影され
てますか?
私は、新幹線車両以外の時、絞り優先で開放
絞りに近い絞りで撮影して、シャッター速度を
速くし、背景(ピントを合わせた以外の人)がぼけ
るようにして撮る事にしています。
その方法の欠点はシャッター速度が速くなりが
ちで、動きが感じられなくなることです。
動きを重点にシャッター速度を遅くするとブレが
大きくなりピンボケを量産することと、上手くいっ
たとしても背景がぼけにくいことです。
どちらを撮るかはその時によって違うと思います
が、思うようにならずままならないですね。
まだ孫の写真を撮る機会が多いと思いますので
シャッター速度をどうコントロールするか勉強をし
たいと思っています。
また、楽しみにしています。