その中の一つとして「イチゴ」も毎年育てていて、今年「イチゴ」を収穫した後に
苗の株元から伸びたランナーに出来た小さな株を、来年用の苗として畑で育てていましたので
植え付け時期が来ていましたイチゴの苗を、予め準備がして有った畝へ
第1回目の植え付け作業を行う為に、今年は昨年より20日位遅い
11月8日の午後から畑へ出かけて、今年収穫した親株から伸びたランナーの
2.3番目に出来た苗を掘り出した後に、親株側のランナーを1㎝位の長さで切り取り
イチゴは親株側ランナーの反対側に、果実を付けると聞いていますので
反対側のランナーは株元で切り取り、果実が収穫し易い様に畝の通路側に対して
親株側のランナーが後ろに成る様に、畝の穴の中へ苗を入れてから
根を傷つけない様に注意をして根元へ土をかけ、葉の付け根(クラウン)が地上に出る様に
苗の植え付け深さを調整した後に、根元の土を手で軽く押さえて
それから株元へたっぷりと水を散布し、土の乾燥対策としてもみ殻を株元へ置いて
午後5時頃には第1回目のイチゴ苗の植え付け作業が終了しましたが
その後は天候の様子を見ながら、雨降り予報の前日等に少しづつ苗を植え付けて
当初の予定では、今回は100株のイチゴ苗を育てる予定でしたが
今年は苗の育ちが良かったので追加して畝を作り、本日で合計150株の苗の植え付けが
終了しましたので、苗が上手く根付く迄はしっかりと水の管理をして育てる心算です
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