約5キロに渡って、10種類約2,300本の「ハナモモ」の木が
8年程の前から、地元住民らの手に依って植樹されて
大切に守り育てられていると云われ、平成17年の町村合併を機に
「ハナモモ」を町の花として選定し、町内各地にも植えられています
桃の木には食用の「実モモ」と、花を楽しむ
園芸用品種の「ハナモモ」の2種類があって
「ハナモモ」にも実は付くものの、小さくて食べられず
「実モモ」の花は、その名の通り桃色(ピンク色)で
桜や梅に似ていますが、「ハナモモ」の花は八重で
より大きくて八重桜に似たものが多く有り
色には、桃色の他に白色や赤色等が有って
中には一本の枝から赤色や白色、桃色の
3色の花が咲く珍しい種類の「ハナモモ」も観られ
爺やが訪れた、今から1週間程前の日には
丁度見頃を迎えていて、多くの人達が桂川沿いを訪れ
麗らかな陽射しの中をのんびりと散策しながら
「ハナモモ」の花見を、満喫している様に感じられました
爺やが「ハナモモ」を観に訪れた時の様子をデジブックで作成しました。
お目に留まり、穂高覧頂ければ嬉しいです。
ヽ(^o^)丿
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