花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

梅雨が明けてから数日が過ぎてぬかるみも無くなってきたので、今朝畑へ出かけると・・・

2020年08月04日 | 家庭菜園

・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像3枚)・・・


千葉県のHPには、千葉県農林総合研究センターでは極めて大粒で収量が多くて
おいしい落花生品種の育成に平成5年度から取り組み始めて、1,700品種を超える系統の中から
14年間に渡る選抜を経て、平成19年7月5日においしくて収穫量が多い品種「ナカテユタカ」と
超大粒の品種「JenkinsJumbo」を掛け合わせて、美味しくて非常に粒が大きくて
収穫量の多い落花生「おおまさり」を育成して品種登録を出願し、この「おおまさり」は
一般的な品種の約2倍の大きさで、収穫量は1.3倍以上も有って実が柔らかくて
「ゆで落花生」にむいており、従来の品種よりも甘みが有って美味だと書かれて居ましたので
今迄自分が育てていた品種を、普通の落花生から「おおまさり」へと数年前に替えて
育て始めましたが、落花生周りに生える雑草対策として昨年からマルチを一面に
掛けた畝へ種を蒔き育てると、マルチが有る為に「土寄せ」は出来ませんでしたが
順調に育って黄色い花が咲き、開花数日後には子房柄が伸び始めて
爺やが心配していた子房柄は、マルチを突き破って土の中へと伸びて
落花生苗の下葉が枯れ始めた頃に収穫すると、大きな落花生が出来ていましたので
今年も畝全体にマルチを掛けて「おおまさり」を育てていますが、今朝確認すると
黄色い花があちこちで咲き、数個ながら既に子房柄が伸びてマルチを破って
土の中へと潜り込んでいる状況も見られましたので、これからも順調に育ち
秋の季節に成ると、カラス等からの鳥の食害対策として畝全体に網を被せて
苗の下葉が枯れ始めた頃に1株を試しに収穫して、大粒の落花生が出来ていたら
全ての「おおまさり」を収穫して、収穫したその日の内に茹で落花生にして
生産者しか味わえない味を、今年も家族揃って楽しみたいと思っています




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