花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

仲良く寄り添う「親子桜」

2010年03月31日 | 季節の花
南濃町の山の斜面の、車1台がようやく通る事が出来る様な
狭い道を進んで行くと、集落の中央付近に在る専通寺の境内には
通称「親子桜」と呼ばれている2本の枝垂れ桜が
仲良く寄り添う様に並んで植えられている
  

親桜は高さ20m、樹齢200年以上の大木
そして子桜は高さ15m、樹齢150年程のやはり大木で
薄いピンク色の花びらが、境内一杯に傘が開いた様に垂れ下がり
木の下に入ると、上の方から花びらが降り注いで来る様に感じられた


訪れた時は、新聞で報じられたらしく
多くのカメラマンや見物人が、次から次へと訪れていた
また、メジロも花の蜜を求めて花から花へと、忙しそうに飛び回っていた
  


画像の上でクリックするとチェンジしま~す(画像16枚)

 トランジションのタグはどんぐり様からお借りしました ありがとうございました 

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