4日の日は「ぎふ信長まつりの」騎馬武者行列を観てから
垂井町で行われた「表佐太鼓踊り」を観に出かけた
垂井町の「表佐太鼓踊り」は300年以上も続く伝統芸能で
現在では、県指定の無形民族文化財に成っている
この踊りの起源は、江戸時代初期の頃
雨ごいを祈願して踊ったのが始まりと云われ
年月を重ねるに従って、次第に大きな太鼓を使うようになり
今では、最大の太鼓は直径1.2m、重さ60kgに成っている
お祭りには、約20張りの太鼓が登場し
地元の子供から、お年寄りまで約300人が参加し
鐘や音頭の声に合わせて、太鼓を抱えながら太鼓を敲いて踊り
会場では、太鼓の大きな音が響き渡り、見物客も圧倒されて観ていた
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