花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

本日の午後から、PCボランティアサークルの研修会に参加して「SCRATCH」の勉強を・・・

2017年11月25日 | パソコン関係


・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像5枚)・・・


爺やが所属していますパソコンボランティアサークルでは、市の生涯学習センターと
協働で開催していますパソコン講座の平成29年度第三期講座が
先週末に無事に終了しましたので、本日はサークルの研修会が開かれて
今年の9月初めに開催されましたサークルの研修会で学んだ
「SCRATCH」の続きを、凡そ2ヶ月半ぶりに勉強する事に成り
最初に数字の1~9迄を、スプライトライブラリーからコスチュームとして取り込み
取り込んだ数字の大きさを各々調整して、時計の文字盤の数字に成る様に小さくしてから
文字盤の様に円周状に並べ、時計の10時は「1」と「0」のスプライトを使い
11時は「1」をふたつ、12時は「1」と「2」のスプライトを使って作り
次に円を描く為に、データの変数「角度」を新たに作成してから
この変数を使用して、角度を0度から360度まで変えた時に
x座標とY座標の値が、どうなるかを示すプログラムを作成し
これに「ペンを降ろす」と「ペンを上げる」のプログラムを組み合わせて
円周を描いてから、「外枠の円を描く」や「1分ごとの目盛りを描く」等の
新しいブロックを作成し、これらのブロックを使用して更に円を二重に描き
1分毎の目盛りを入れた後に、5分毎の目盛りは太く描くプログラムを作成し
作成したプログラムを動かして、時計の文字盤を完成させてから
次に、「矢印」のスプライトをライブラリーから取り入れて
この矢印が1秒で6度進むプログラムを作成し、秒針の様に回転するのを確認後
矢印のスプライトのアンカーポイントを利用して、時計の秒針の形に変えて
「コスチュームの中心」を使って、秒針の中心が文字盤の中心に来る様に調整し
それから秒針をコピーして長針を作り、色を替える作業に入りましたが
丁度この時、今回の研修の終了時間と成ってしまいましたので
続きは後日、自宅でテキストを見ながらプログラムの作成作業を続けて
何とかデジタル時計のプログラムを完成して、本当の時計の様に
短針と長針を動かして、時を刻む姿を見たいと思っています



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 晴れの天候に恵まれた昨日の... | トップ | 昨日の午前中に、罹りつけの... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

パソコン関係」カテゴリの最新記事