花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

垂れる枝に雪が積もったように

2011年05月09日 | 季節の花
日本では、古くから庭木や公園樹、生け花等によく利用されている
馴染の深い花木の「ユキヤナギ」はバラ科の落葉低木で
日当りのよい場所を好み、2月から4月にかけて
雪の様に真っ白な色をした、五弁の小さな花を
地際から延びた枝がしなう程、枝一杯に付け
約2~3週間程、花を楽しむ事が出来る

今年は、冬が異常な程寒かったせいか
例年より、やや遅く咲き始めたが
それでも、4月中旬頃から花の咲く数が減り
5月になると、花は殆んど見られなくなってしまった

ユキヤナギの園芸品種には、ピンク色の花を咲かせるのも
有ると聞いているが、爺やはまだ実物を見た事が無い
機会が有れば話の種に、一度見てみたいと思っている


ユキヤナギの画像を使用して期間限定のデジブックを作成しました
お時間がございましたら、ご覧になってください(6月5日削除予定)




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