「かがやき成人学校」を開設し、創作や音楽、健康、リクレーション
子育て等様々な分野に渡っての78講座を開いている
畑で作っている野菜を失敗しない様に上手に育てたくて
数ある講座の中から調べて「ガーデニング塾」が良いと思い
申し込んでおいたら、受講出来る事に成り先週末の午前10時から
開校式に引き続いて、「ガーデニングの基礎知識」として
野菜等の苗を定植する時、簡単に活着させる方法等を教えてもった
それに依れば、トマト、ナス、ピーマン等の夏野菜は
晴天の朝、目が覚めたら苗が入っているポット毎
土中の空気がゴボゴボと抜ける迄水を張ったバケツの中へ浸し
中に水が充分浸み込んだら、水の中から上げて
日陰で3~4時間位放置して置き、その後は定植する為に
ポットより大きめの穴を掘り、ポットから取り出した苗を
根と土が密着する様に植える
晴天の午前中に植えるので、日中はやや萎れるけれども水は与えない
夕方、日が落ちる頃には、萎れが無くなりピンとしてくる
次の日も晴天ならばやや萎れるが、水を与えずそのまま放置し
3、4日経過し、日中でも萎れなければ活着した証拠となる
苗床と畑の環境では、光、水、湿度、温度等大きな差が有るので
野菜等は環境の変化に対応し、土に根を伸ばそうと必死に頑張り
この時に水を与えてしまうと、水を求めて根を伸ばそうとする
努力を止めてしまうので3、4日間は水やりを控える
但し、植える前に、苗が充分吸水していないと
発根する力が生まれなくなるので、注意が必要だ
穴に水をたっぷり与え
苗を植え終わってからも、上から活着する迄
1日に朝夕の2回程、水をかけるという自己流で
ズ~と、これ迄やってきたので
これからは、今回教わった方法で苗を植え
どう違うのか、結果を見てみたいと思っている
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