花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

今年の第1回と成ります「渋柿」の収穫作業を、昨日の午前10時頃から行って・・・

2023年10月23日 | 日々の出来事
・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像10枚)・・・

爺やんちの裏と前側の東側敷地内には、マイホームを建てた時に母親から貰った
甘柿と渋柿の木が各々1株づつ植えて在って、植えてから10年位経過した頃から
果実が収穫出来る様に成り、それ以降収穫して柿の味覚を楽しんでいますが
柿の木は手を入れないと、果実が沢山収穫出来る年と収穫出来ない年を繰り返す
「隔年結果」という現象が有って、この現象を防ぐ為には毎年柿の木に見合った
数の果実を付けさせる様に、余分な果実を取り除く作業が必要で有り
本職の柿栽培農家の人達は、花が咲く前の5月中~下旬頃に蕾を取り除く
摘蕾作業を行った後に、更に開花して実が付いた後にも果実を取り除く
作業をされていますが、爺やんちの様な家庭果樹木ではどの蕾や果実を
取り除いたら良いのか、摘蕾や摘果実の選別知識とこの作業を行う腕前も無い為に
ほったらかしなので、爺やんちの柿の木には当然「隔年結果」が有って
今年は渋柿が豊作年で、果実が昨年依りも小ぶりながら渋柿が沢山有りますが
今年不作年の甘柿は2個果実が付いたものの、1個は鳥の食害に遭ってしまい
直ぐに鳥からの食害対策をして、今現在は1個のだけ果実が有りますので
無事に収穫出来る事を願っていますが、数日前に熟して落下した渋柿が
カラスやムクドリ等が果肉を綺麗に食べて、渋柿の皮だけ残った残骸が
渋柿の木の下にあるのを見つけて、甘柿の食害対策を済ませたので
今度は鳥達が熟した渋柿を狙ってやって来て、食べられてしまう恐れが有りますので
昨日の午前10時頃から、色付いて収穫出来そうな渋柿を急遽58個収穫し
収穫した渋柿を干し柿にする為に、ピラーを使って皮を剥いてから
長さ30㎝位紐の両端へ、皮を剥いた渋柿を1個づつ縛りつけてから
青カビ対策として、焼酎をスプレー瓶へ入れて渋柿の表面へ吹き付けて
アルコール消毒をした後に、雨が当たらなくて風通しの良い南側軒下の竿へ
渋柿が隣り同士接触しない様に、少し間を開けて掛けましたが
竿にかけてから10日程経過したら、干し柿の種離れをよくする為に
優しく揉みほぐして、何時もは柿霜が出来てから味わっていますが
果肉が羊羹の様に固くなありますので、今年は干してから3週間程経過したら
干し柿を味わってみたいと思ていますが、2回目からの収穫は渋柿の色付きを確認しながら
鳥に食べられない内に収穫して、今年の渋柿は豊作年ですので自宅だけでは
全て食べきれませんので、ご近所さんや友人等にお裾分けをしたいと思っています



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 時季外れの「咽頭結膜熱(プ... | トップ | 今年の8月中旬過ぎに「歯科検... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日々の出来事」カテゴリの最新記事