自宅近くの公園迄散歩に出かけると、花壇の中で菊の仲間ではないかと思われるものの
花の名前に疎い爺やでは名前が分らず、花色が黄色で小さな花が沢山咲いているのに気が付き
この花の名札を探しましたが、見つからなかったので・・・
この名前を検索する為にスマホを取り出し、アプリの「Googleレンズ」を起動し
この花を写真に写して検索すると、爺やの予想通りキク科の仲間の「イソギク」で
本州の太平洋側の海岸の崖等に自生しているキク科の多年草で、日当たりと風通しの良い場所を好み
「イソギク」の花は鮮やかな黄色をして茎の先端に咲き、一つ一つの花はごく小さな筒状花で
この筒状花が多く集まって5~6mm位の大きさの頭花になり、更にこれが集まって散房状の頭花を形成し
花の咲いている期間は10~12月で、長い期間花を見る事が出来て
葉は厚く大きくて丸い鋸歯が入り表側は緑色をしているものの、裏側と縁には白い毛が密生し
葉が白く縁どられていて、葉も美しいので個人の家の庭先等に植えられている事も有って
晩秋の頃に成ると見頃を迎え美しい花を沢山咲かせる様に成ると、検索結果に書かれていました
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます