爺やんちの庭先には、家を新築した時に知人から頂いた
常緑低木の木が1株植栽して有って、今年も最近に成って
小さくて白い花を、沢山咲かせる様に成りましたが
爺やは歳を重ねるに従って、物忘れが多く成り
この木の名前を思い出せ無かったので、スマホのアプリ
「Googleレンズ」を起動し、この花をカメラで写して
名前を検索すると、この木は「ハクチョウゲ」だと分かり・・・
今度はパソコンを起動して、この「ハクチョウゲ」に付いてWebで検索すると
「ハクチョウゲ」は、東南アジア原産・アカネ科ハクチョウゲ属の常緑低木で
毎年5~7月にかけて枝先の葉腋から散形花序を出して、小さな丁字咲きの
白色の花を咲かせ、花冠は漏斗状の長さ1.2㎝で先端は5裂して裂片は
更に浅く3裂して内面には長毛があって、花柱が雄しべより長い花と
短い花との両方が存在しているそうで、名前の由来は丁字に似た白い花を
咲かせる所から付けられたと云われ、漢字では「白丁花」と書くのが一般的で
名前が「ハクチョウゲ」なので、鳥の仲間の「白鳥」と関係が有りそうだと思いましたが
残念ながら、全く関係が無いと検索したWeb記事には書かれていました
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