5月中旬に植えたサツマイモ苗から作った補足用の苗2株を、6月17日に畑へ植え付けて・・・

爺やは今年もサツマイモを育てる為に、近くの農芸店で「紅はるか」と「鳴門金時」の
切り苗を5月9日に20株づつ購入して帰り、水の入ったバケツの中へ購入してきた切り苗を入れて
新し根が出てきた数日後に、予め準備して置いた畑の畝へ植え付けて育てていたものの
根切り虫やカラスの悪戯によって、40株の内の2株が枯れてしまいましたが・・・


順調に育った他の苗は、葉が茂りツルも伸びて来ましたので
この良く伸びたツルから、補足用の苗2株を作ろうと思い・・・


葉が沢山付き元気が有りそうなツルを選び、6月13日に30cm位の長さの所で切り・・・


切った苗を家へ持ち帰り新聞紙で下部を包んでから、水の入ったバケツの中へ入れて
風通しが良くて日陰と成る場所へ、置いておくと・・・


6月17日には、茎の所々から白色の新しい芽が出て来ましたので・・・


この苗を補足苗として植え付ける為に、その日の夕方に枯れた苗が有る場所に穴を掘って
新しく出来た根を傷めない様に、そっと穴の中へ切り苗を入れて・・・


切り苗の上へ土をかぶせてから、手で土をそっと抑えて・・・


土の乾燥対策として、土の上にもみ殻を散布してから・・・


ジャンボスストローを利用した、爺やオリジナルの根切り虫対策をした後に
今度はカラスの悪戯から切り苗を守る為に、植えた苗の場所にR形支柱を3個畝に立て
その上から目の細かい網を被せて、止め金具でR形支柱へ固定して対策を済ませましたので
植え付けた苗が活着する迄は水を毎日散布して、切り苗を無事に根付かせたいと思っています