あと4日で終わりと成り、お正月がすぐ近く迄やってきており
そんな師走になると、各地の街中には色鮮やかなイルミネーションが飾られ
夜は幻想的な雰囲気に包まれる様に成り、岐阜県大垣市でも
芭蕉元禄をテーマに、「奥の細道・むすびの地」にふさわしい
一般市民や学生達、地元の各企業等による手作りされた
ユニークなイルミネーションが光の空間を11月29日から12月25日迄
演出していて、JR大垣駅周辺は灯台をかたどった四角錘のオブジェが
そして新大橋には、芭蕉を見送った船町港の住吉灯台をモチーフにした
シンボルモニュメントが、また大垣城周辺はアイデアいっぱいの
市民の手づくりに依るイルミネーションや動物のイルミネーション等
約20万個のLEDや電球が、年末の大垣市街を華やかに飾っていましたので
比較的暖かく感じたクリスマスイブの24日に、主会場と成っていました大垣公園へ
今年もイルミネーションを観に行き、今年はノーベル賞を受賞されました
日本の3人の科学者の功績に依る青色のLEDが多くて、一段と輝きを増し
幻想的な世界を演出していて、クリスマスイブを楽しんで帰って来ました
「芭蕉元禄大垣イルミネーション」を見に行った時の様子をデジブックで纏めました。
お目に留まり、ご高覧頂ければ嬉しいです。
(^^♪
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