最初はホクホク系の「紅東」や甘さが評判の「鳴門金時」、「シルクスウィート」
干し芋用の「玉豊」、そして果肉の色が紫色の「紫いも」等を育てて来ましたが
ここ数年間は「紅はるか」の一品種のみを育てていて、普通の「サツマイモ」は
焼き芋にしても糖度が50度位ですが、「紅はるか」は過熱するとしっとりとした食感に成り
甘い「サツマイモ」と云えば「安納芋」がよく知られていますが、「紅はるか」の焼き芋は
糖度が60度にも成る甘さで、そのままスイーツに成る位の大変甘い「サツマイモ」なので
爺やは冬に成るとストーブの上に、アルミシートで包んだ「紅はるか」を乗せて
焼き芋にしたり大学芋や鬼まんじゅう等を作り、しっとりとした甘さを味わっていますが
昨年収穫した「紅はるか」も残り少なく成りましたので、本日の昼前から
最後の「紅はるか」2本を使って「素揚げの天ぷら」を作り、お昼に婆やと二人で
美味しく食べて、昨年爺やが収穫した「紅はるか」は腐らす事無く本日で食べ終えました
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