花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

北の空に二つの虹が・・・

2011年11月23日 | 日々の出来事

北の空に出来た虹 

北の空に出来た主虹と副虹 


21日の朝起きた時には、小雨が降っていたが
暫くして雨が止み、太陽が顔を出してきたので
天候が回復するのかと思っていたが
その後も雨が降ったり、止んだりの変な天気となり
強くて冷たい北風が吹き、寒い1日となってしまった

太陽の光が空気中の水滴によって屈折、反射される時
水滴がプリズムの役目をして光が分解されて
雨上がりや滝等に、虹を見る事が出来ると言われているが
21日の午後3時頃一旦雨が止み、偶然に北の空を見たら
綺麗な虹が出来ていて、虹の外側に副虹と呼ばれている
うっすらとした虹の姿も見る事が出来た

主虹は赤色が一番外側で、内側が紫色となっているが
副虹は逆に赤色が内側で、紫色が外側となっていると言われ
この主虹と副虹の違いを確認する事が出来た

大変お世話になった親戚の人が亡くなられてと言う知らせが20日に入り
21日の夜には家族揃って、19時から行われたお通夜に参列し
最後のお別れとご冥福をお祈りして家に戻り
22日には、告別式が11時半から行われたので
婆やと二人で告別式、出棺、火葬、拾骨式に参列し
初七日の法要を済ませ、ご遺族の方にお悔やみの言葉をかけてから
17時頃帰って来たが、この2日間は我々二人にとって
とても悲しくて、忘れる事が出来ない辛い日となった


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