この「枝豆(大豆)」に豊富に含まれる蛋白質等はアルコールの分解を助ける働きが有って
「枝豆」をつまみにするのは理にかなっていると言われていますので
爺やは自分が育てた「枝豆」をつまみにして、今年の夏にビールを飲もうと思い
今年初めて「枝豆」の栽培に挑戦する為に、病気に強くて実入りが良くて
大粒で美味しいと袋に書いて有りました、大粒で中生早生種「サヤムスメ」の
種豆を4月中旬に1袋購入して帰り、4月下旬に畑へ直播きをして育てていましたが
昨日の朝に様子を見に畑へ出掛けると、実が膨らんでいて収穫の時期なので
収穫して家へ帰り、枝豆の枝から鞘を切り取って秤に乗せると900g余有りましたので
鞘を水道水で綺麗に洗ってからザルに空けて、水分を良く切った後に
凡そ300gづつに袋の中へ入れて3袋に分け、2袋は冷蔵庫の野菜室へ入れた後に
取りあえず300gのひと袋を、午後から茹で豆にしてみようと思い
枝豆は茹でる前の下ごしらえとして、先端部分を鋏で少し切り落とすと
水まわりを良くし、塩味も付き易く成ると聞いていましたので
莢の両端部分を鋏で少し切り落としてから、茹で豆時の塩は水に対して
約4%が目安と云われていますので、昨日は1Lの水に対して40gの塩を使い
水気を切ってボウルの中へ300gの枝豆を入れ。20gの塩を枝豆の上にふりかけてから
手で強く握る様にゴシゴシともみ込む「塩もみ」を行い、鍋に水1L位を入れて沸かし
残っていた20gの塩を加えて沸騰させ、沸いたら塩がついたままの「塩もみ」をした
枝豆を入れてから再沸騰させて、再沸騰後に火を少し弱めて枝豆がの茹で具合を確認し
茹で上がったら火を止めてザル上げし、ザル上げした状態で冷まして置いてから
夕食時に家族で茹で豆を食べて味わい、爺やは念願だった茹で豆をビールのつまみにして
美味しく食べて至福の時を過ごし、残りの枝豆も茹でてビールと一緒に味わう心算です
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