
本日は平成時代の最後となる強い寒気が日本列島付近迄南下して、爺やが住んでいる地方では
冷たい北風が1日中吹き荒れて、最高気温も前の日より8℃低い15℃迄しか上がらず
寒い日と成りましたが、爺やは所用が有ってマイカーに乗りお昼頃から外出して
柳津町付近を走行していると境川にかかる橋の両側で、沢山の鯉のぼり達が
寒さに負けないで、音をたてながら元気に泳いでいる姿を見つけましたので
マイカーを交通の妨げにならない近くの場所へ止めて、その姿を写して来ました
岐阜市柳津町に在ります境川公園は、河川の改修時に合わせて
境川の豊かな自然環境を生かした憩いの場として、スポーツやイベント等が
出来る様に整備された公園で、毎年4月の上旬から5月下旬にかけて
各家庭で眠っている鯉のぼりを活用して、公園内に建てられた
凡そ100本のポールに、約300匹の鯉のぼりが掲げられているそうで
新元号を祝う為に、10日間続く連休のスタートと成った本日のお昼過ぎには
公園内を夫婦で散歩したり、ジョギングをする人達が居たり
また幼い子供ずれのママ達が木陰で子供と一緒に遊んでいたりして
のんびりとした時間が流れて、この公園内のポールに掲げられた鯉のぼり達は
強い北寄りの風に吹かれて、パタパタと音を立て身体をくねらせながら
元気よく泳いでいて、爺やが住んでいる地方では垂井町の相川に架けられた
鯉のぼりの群栄がよく知られていますが、柳津町の場合は各ポールに吹き流しと
親子の鯉のぼりがセットで掲げられ、以前には各家庭で「子供の日」頃に成ると
子供の健やかな成長を願って掲げられた鯉のぼりは、よく見られましたが
最近では各家庭では揚げなく成って来て、見る事が出来なくなっていましたが
青空の下で元気に泳いでいる鯉のぼりの姿を、本日久しぶりに見る事が出来ました
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