昨日の様な冷たくて強い北風も吹かなくて、最高気温が昨日より4℃高い19℃と予想されて
朝も昨日の様に寒くは感じなかったので、朝食後に畑へ出かけると
爺やが種を蒔いてから育てている「初姫」と「中生ソラマメ」に・・・
寒冷紗の中に、大量のアブラムシが発生しているのに気が付きましたので・・・
このままにして置くと、これらの「アブラムシ」は葉や茎の汁を吸うので
ソラマメの株の生長が止まったり、汁を吸う時にウイルス病を媒介して
ウイルス病にかかると葉の色が斑に抜けたり、株自体が萎縮してしまいますので
爺やは消毒をしたくはなかったのですが、アブラムシを退治する為に
やむなく消毒を行ってから・・・
その上方の節には実が付かないと聞いていて、上方の茎葉は不要と成りますので
爺やは消毒をした後に、ソラマメの先端から10㎝位下がった所から
手で茎をちぎり取って、アブラムシが茎の先端で発生し無い様に対策を行ってから
アブラムシの発生が良く分かる様に、寒冷紗を取り外したままにしましたので
今後ソラマメを収穫する迄は、時々畑へ出かけてアブラムシ発生の有無を確認する心算でいます
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