緩やかな坂道を少し登っていくと右手側に鳥居が建ち
左側の鳥居の所には「長彦神社」と刻まれた社号標が立てられ
広い境内の左寄りに入口が有って、鳥居を潜ると正面に社殿があり
右手は広場になっており、拝殿は入母屋造でその後方の玉垣の中に
流造の本殿が鎮座し、社伝によれば天武天皇白鳳4(675)年から
和銅元年迄の間に小柴美濃王と佐伯広足によって
大和国の龍田の風神を勧請したのが創祀とされ
美濃国神名帳には、従四位上長彦明神と書かれている古社で
神社の境内にはモミジの巨木がおい茂り、知る人ぞ知る紅葉の名所で
爺やも数年前にネット検索中に見つけ、その年に初めて訪れ
モミジの美しさに感動し、それ以降も訪れるようになり
今年も見頃を迎えたモミジを、11月末に観に行ってきました
本日は時期遅れながら、撮り溜めて有った画像の中から
長彦神社の紅葉を纏めて、デジブックを作成しました。
お目に留まり、ご高覧頂ければ嬉しいです。
(^^♪
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