日本海側を中心に、17日の夜から18日午前中にかけてが大雪のピークと成り
猛吹雪等に依る交通障害に警戒が必要だと伝えていましたが、爺やが住んでいる地方では
昨日の午後7時頃から突然大荒れの天候で、台風並みの非常に強い雨風と成り
爺やはズブ濡れに成りながら、慌てて各部屋の南側の雨戸を閉めて対策をしましたが
この大荒れの天候も1時間余で終わり、その後は静けさが戻って安心しましたが
今朝起きて玄関の扉を開けると、辺りの景色一面がうっすらと白く成り
今シーズンの初積雪と成っていましたので、爺やが子供の頃に親から聞いた
この地方から見える高い山に2回冠雪が有ると、次回には当地でも積雪と成る話は
本当だったと改めて思いましたが、この雪は数時間後には殆んど消えてしまい
朝食後に南向きの軒下に吊るしてあった干し柿の様子を見ると、昨夜非常に強く吹いた
西風の為に干し柿が東の方へと押し込まれてしまい、竿の所々で団子状に絡まっていたので
脚立を取り出してきて、絡まった干し柿を1個づつ取り外して竿にかけ直してから
雨にも当たった可能性が有ってカビ防止と消毒を兼ねて、干し柿に焼酎を噴霧して
2時間余をかけて対策を行いましたので、これから晴れの日が1週間程続けば
順調に柿霜の付いた干し柿が完成して、お正月には味わう事が出来るだろうと思っています
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