
真夏の様な晴天に恵まれ、気温もぐんぐん上昇して最高気温は昨日より1℃高い
33℃迄上昇して暑い日と成りましたが、爺やが住んで居る地方気象台は
本日の昼前に「梅雨明けしたとみられる」と発表したとお昼のテレビユースで伝えて
今年の梅雨明けは平年より2日早くて、去年より15日早い梅雨明けと成り
今後も高気圧に覆われて晴れる日が多くなる見込みと伝えていましたが
この梅雨明けに合わせたかの様に、爺やが10時頃部屋の中にいると
今年初めてと成るセミの声が聞こえてきましたので、外へ出てセミの姿を探すと
毎年セミの抜け殻やセミの姿が見える渋柿の木の幹に大型のアブラゼミと
有名な松尾芭蕉が「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」と
詠んだと云われています、小型蝉のニイニイゼミの姿が其々1匹づつ見えましたので
これから連日最高気温が35℃前後と成る、夏本番を迎える事に成りますが
爺やの様な高齢者は体温調節機能が低下している為に、体に熱が溜まり易くなり
日中の炎天下だけで無く室内や夜でも「熱中症」が多く発生していると
云われていますので、熱中症と夏バテそして新型コロナウィルスに感染しない様に
健康管理に十分注意をして病気に成らない様に、この夏を過ごしたいと思っています
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