友人宅の隣の家の庭に赤色をした沢山の花が咲いているのに気が付き
友人の奥さんに聞いたら、この木の名前は「金宝樹」と云い
一般的にはブラシの木と呼ばれ、爺やにとっては初めて見る木だった
この木はオーストラリア原産フトモモ科カリステモン属の常緑低木で
一般的にオーストラリアの花と言えば、気候風土の違いからか
日本的な花のイメージとは、かけ離れたものが多いと云われているが
その中で、この金宝樹は赤色をしたオシベが長く突き出て
その先端が黄色をした、ビンを洗うブラシに似た花を咲かせる
この金宝樹は耐寒性があって、暖かい地方では越冬し
日当たりが良く、乾燥気味の場所を好み
隣の人にお話を聞いたら、春、夏、秋の年に3回花を咲かせ
その内、花の先が黄色に成るのは春の季節みで
赤色以外に、白色、ピンク色を咲かせる種類もあると云われていた
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