爺やは今年、自分んちの畑で
「ベニアズマ」と「紅はるか」
「クイックスィート」、そして
干し芋用の「玉豊」の4種類の
サツマイモ苗を50株位購入して
殆んどほったらかしの状態で
育てましたが、10月中旬に
「ベニアズマ」を2株試し掘りを
したところ、サツマイモが
大きく育っていましたので
秋晴れの天候と成りました
10月20日から天候を見ながら
1日に10株位づつ収穫作業を
行いましたので「文化の日」の
祝日と成りました本日の午後から
・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像5枚)・・・
食害に遭ったり、掘り起こす時に切ってしまったり、生育が遅くて
小さいサツマイモ等を良く洗ってから、サツマイモの不具合箇所を取り除き
鍋の中へ入れ45分程蒸して、4品種の蒸かしイモを作りました
「ベニアズマ」は関東地方では人気の有る品種で、皮の色は少し紫色がかった
濃い赤色で、果肉の色が黄色く粉質で繊維質が少なくて
蒸したり焼くとホクホクとネットリの中間タイプのサツマイモで
焼き芋にした時は果肉の色が黄色く、甘味も有って人気の有る品種であり
「ベニアズマ」以外のサツマイモは、爺やが今年初めて育てた品種で
今回味見した「紅はるか」は細長い形の芋で、甘味は強く感じる事も無く
芋の両端には繊維質が多く有って、家族の間では評判が良く無かったのですが
Webで調べてみると、収穫後1ヶ月位寝かせておくとしっとりと
ねっとりして甘く成り、舌触りやのど越しがよく胸やけもぜずに
甘みが強く自然な甘さで、冷えても硬くならずに美味しい状態で食べられ
焼き芋にすると、糖度が安納芋より10度程高く成ると書いてありましたので
1ヶ月位保管しておいてから、焼き芋にして食べる事にしました
また、「クイックスイート」の本来の肉色は黄白色ですので
爺やが「クイックスイート」だと思って育てたサツマイモの肉色は
紫色をしていますので、どうやら間違えて紫芋系の苗を購入したようで
紫芋系は美味しくなるのは収穫後2~3週間経ってからと云われていますので
その頃にもう一度、紫芋系本来の味を味わってみたいと思っていますし
干し芋用の「玉豊」は、今回蒸したのは干し芋にする様な大きさでは無くて
小さかったので、茹でたてを食べてみると甘味が強く美味しかったので
次回は干し芋を作って、干し芋としてポピラーな品種「玉豊」の
柔らかくて甘みが強く、癖が無い甘さを味わいたいと思っています
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