花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

鮮やかな色をした花が・・・

2014年02月13日 | 季節の花




先日、国営公園・木曽三川公園へ
冬の時期に花を咲かせている
「チューリップ」の花を
観に行った時にチュリップ」の他に
何か花が咲いていないかと思い
園内を散策していたら
ポットやプランター中で寄せ植えされ
鮮やかな色をした「リナリア」の花が
寒い西風に吹かれながら沢山
咲いているのに気が付きました

地中海沿岸地方原産ゴマノハグサ科
ウンラン属の1年草である「リナリア」は


       ・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像13枚)・・・


日当たりと水はけのよい場所を好み、日本へは明治時代の末期に
渡来したと云われていて、寒さには強い方で苗の状態で冬を越し
春に成ると長く伸ばした花茎に唇形で金魚のしっぽの様な形をした
小さな花を沢山咲かせるので、別名では「姫金魚草」と呼ばれ
花色には赤色やピンク色、紅紫色、黄色、白色等の多くが
有ると云われ、爺やが見たのも白色や紅紫色、ピンク色の花でした

しかし「リナリア」は春に咲くと聞いていますので、冬の時期に咲いているのは
「チューリップ」と同じ様に、何らかの方法で「休眠打破済」を行って
花を咲かせる様に手を加えられた「リナリア」だったかもしれません

        
・・・「リナリア」の記述に付きましては、一部「ヤサシイエンゲイ」様のHPから引用させて頂きました。・・・


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