花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

渓谷の崖下で、人知れず咲いていた「アケボノソウ」の花

2017年10月13日 | 山野草の仲間


・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像10枚)・・・


爺やを写真撮影に誘って頂き、現地に着くと撮影の構図や各種設定等
撮影に付いて色々ご指導して頂き、爺やが勝手に写真撮影のお師匠さんと思っています
Kさんのお誘いを受けて、同じく写真撮影に付いて色々ご指導して頂いて
爺やが写真撮影の先生と思っていますSさんとの3人一緒に、Kさんに案内して頂いて
10月初めに「レイジンソウ」を写しに、某渓谷の自生地へ行き
「レイジンソウ」や「ダイモンジソウ」、「マツカゼソウ」、「クサボタン」
「アキチョウジ」、「フシグロセンノウ」等の花を写して来ましたが
本日は今回訪れた渓谷の崖下で、ひっそりと花が纏まって咲いていて
爺やが始めてみました「アケボノソウ」の花を掲載する事にしました

「アケボノソウ」は日本や中国・ヒマラヤ原産・リンドウ科の越年草で
湿り気のある環境を好み、湿地や水辺に自生していて
すごく苦いお茶で有名な「センブリ」の仲間であり
草丈は60cm~1mに成り、秋の季節に成ると茎の先端から
花茎を何本か伸ばして、その先に幾つかの花を纏めて咲かせ
花は星形をした、径1.5cm位の白色もしくは黄白色で有り
花びらの先端には、黒っぽいソバカスの様な点々が多数有り
花びらの中程よりやや先端に近い部分には、緑黄色の丸印が2個づつ
横に並んで付き、この丸印は単なる模様では無くて
蜜がしみ出てくる蜜腺に成っていて、蟻がよく群がると云われ
花びらは5枚のものが通常ですが、中には4枚や6枚、7枚に
成るものもると云われていますが、今回のは5枚の花びらが有りました


・・・「アケボノソウ」の記述に付きましては、「wikipedia」様のHPを参考にさせて頂きました。・・・



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雨が降り出す前に、ニンニク... | トップ | 「スクラッチで学ぶプログラ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

山野草の仲間」カテゴリの最新記事