落花生の殻が出土して居る事から。紀元前の時代から栽培されていたと推定され
落花生の薄皮にはポリフェノールの一種であり、若返りの成分と云われる
「レスベラトロール」が含まれていて、当時の落花生は重要な食料であると同時に
薬用としても用いられていたと云われていますが、今年爺やは知り合いの自動車屋さんから
莢が一般品種の約2倍と極めて大きいジャンボ落花生で、莢の中のピーナツも大粒で
柔らかくて非常に甘みが有って食味に優れていて、ゆで落花生に最適と云われています
品種「オオマサリ」と云う、大粒落花生の莢を20粒程頂きましたので
昨日種蒔きを行う為に、前日から一昼夜水に浸して置いた種豆を取り出して・・・
落花生の種豆を1粒づつ、ビニール製ポットの上に乗せて・・・
再び水をたっぷりと掛けて、半日位日陰となる場所で苗が出来る迄育てた後に
畑へ植え替えて、今年は大粒の落花生を上手く育てて
秋の季節に成り採れたての落花生を茹でて、鞘を取り除いてから
口の中へ入れると、落花生の生産者しか味わえないと云われています
甘みが強く柔らかくてホクホクでとても美味しくて、炒った落花生とは
また別物の味がする、茹でた「オオマサリ」の食感を味わいたいと思っています
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